セキュリティの設定をする

 設定メニュー画面→[セキュリティ]

Google Play プロテクト

本製品を定期的にスキャンし、セキュリティ上の脅威を確認するかを設定します。

セキュリティ アップデート

「ソフトウェアを更新する」

デバイスを探す

本製品の紛失時にリモートで本製品の位置を特定したり、ロックやデータ消去をしたりするかを設定します。

Google Play システムアップデート※1

Google Play でシステムのアップデートを行います。

セキュリティ解除方法

画面ロックの解除方法を設定します。

画面ロックなし、もしくは「スワイプ」「パターン」「暗証番号」「パスワード」のいずれかの解除方法から設定します。

「画面ロックの解除方法を設定する」

指紋管理/FASTフィンガーランチャー

セキュリティ解除に使用する指紋の管理と指紋に紐づけて登録したアプリをロック解除と同時に起動するかを設定します。

Smart Lock

持ち運んでいたり、信頼できる場所にいたり、信頼できるデバイスのそばにいたりするときに、自動的にロックを解除した状態にするかを設定します。

「Smart Lockを利用する」

プライバシーモード

プライバシーを保つために、ホーム画面に表示されるアプリ、通知、着信をまとめて隠すかを設定します。

パーソナルノート

ID(アカウント)やパスワードなど認証情報を登録して管理します。

「パーソナルノートを利用する」

デバイス管理アプリ※2

デバイス管理アプリを有効にするかを設定します。

SIM カードロック※2※3

電源を入れたときにPINコードを入力するように設定します。

「SIMカードロックを設定する」

暗号化と認証情報※2

スマートフォンの暗号化

内部ストレージに保存されているシステムデータが暗号化されていることを確認できます。

本製品では「スマートフォンの暗号化」の設定を変更することはできません。

ストレージのタイプ

認証情報ストレージのタイプを表示します。

信頼できる認証情報

信頼できる認証情報や証明書を表示します。

ユーザー認証情報

本製品に保存されているユーザー認証情報を管理します。

ストレージからのインストール

認証情報や証明書をインストールします。

認証ストレージの消去

認証ストレージからすべての認証情報や証明書、VPNの設定を消去します。

信頼エージェント※2

Smart Lockなどの機能の信頼できるエージェントを管理します。

利用アプリの固定※2

現在起動しているアプリを固定して、他のアプリを利用できないように設定します。

「利用アプリを固定する」

※1 Google アカウント設定時に表示されます。

※2 「詳細設定」をタップすると表示されます。

※3 SIMカードを取り付けていない場合は表示されません。

画面ロックの解除方法を設定する

画面ロックの解除時に使用する認証操作の種類などを設定します。

 ホーム画面で画面を上にスライド→[設定]→[セキュリティ]→[セキュリティ解除方法]

 認証操作

初めて設定するときは、認証操作は必要ありません。

なし

ロック画面を表示しないように設定します。

スワイプ

スワイプでロックを解除するように設定します。

パターン

最低4つの点を結ぶパターンでロックを解除するように設定します。

暗証番号

暗証番号(4~16桁の数字)でロックを解除するように設定します。

パスワード

パスワード(4~16桁の英数字と記号)でロックを解除するように設定します。

 必要に応じて「セキュリティ解除方法」の[icon_security_unlock_settings.gif

セキュリティ解除方法の設定により表示される項目は異なります。

パターンを表示する

画面ロック解除時のパターン入力時にパターンを表示するかを設定します。

画面消灯後にロック

認証操作が必要なセキュリティ解除方法を選択した場合、スリープモードになってから設定した時間が経過すると、画面ロックがかかるように設定できます。

電源ボタンですぐにロックする

電源キーを押してすぐに画面ロックをかけるかを設定します。画面ロックを解除するには認証操作が必要です。

画面ロックをかける

セキュリティ解除方法を設定(こちら)した後に、電源キーを押してスリープモードにする、または自動的に画面が消灯してから「画面消灯後にロック」で設定した時間が経過すると、画面ロックがかかります。

画面ロックを解除する場合は、電源キーを押してスリープモードを解除し、セキュリティ解除方法の種類に応じて解除操作を行います。

Smart Lockを利用する

外部機器からの接続時などで画面ロックを解除する方法について設定します。

あらかじめ認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定する必要があります(こちら)。

 ホーム画面で画面を上にスライド→[設定]→[セキュリティ]→[Smart Lock]→認証操作

 各項目を設定

パーソナルノートを利用する

ID(アカウント)やパスワードなど認証情報を登録して管理します。登録した内容を引用して入力できます(こちら)。

あらかじめ認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定する必要があります(こちら)。

登録した内容を引用するには、Super ATOK ULTIASを使用する必要があります。

最大100件登録できます。

 ホーム画面で画面を上にスライド→[設定]→[セキュリティ]→[パーソナルノート]→認証操作

 [新規登録]→各項目を設定→[完了]

タイトルをタップすると各項目を編集できます。

タイトルをロングタッチして画面下部のゴミ箱アイコンまでドラッグすると削除できます。

タイトルをロングタッチして移動先までドラッグして並べ替えることができます。

画面右上のメニューから「チュートリアル」をタップすると、機能説明を見られます。

画面右上のメニューから「バックアップ/リストア」をタップすると、登録内容のバックアップや復元ができます。バックアップした内容は、OSのバージョンによっては正しくリストアできないことがあります。

画面右上のメニューから「全件削除」をタップするとすべての登録内容を削除できます。

SIMカードロックを設定する

電源を入れたときにPINコードを入力するように設定します。

 ホーム画面で画面を上にスライド→[設定]→[セキュリティ]→[詳細設定]→[SIM カードロック]

Google アカウントを設定していない場合、この操作は必要ありません。

 [SIM カードをロック]→PINコードを入力→[OK]

memo

初めてPINコードを入力する場合は、「1234」を入力してください。

設定を解除するには、手順で「SIM カードをロック」をOFFにします。

PINコードを入力する

 電源を入れる→コード入力画面でPINコードを入力→[icon_PIN_decision.gif

PINロックを解除する

PINコードがロックされた場合(PUKロック)は、ロックを解除してから新しいPINコードを設定します。

 コード入力画面でPINロック解除コード(PUK)を入力→[icon_PIN_decision.gif

 新しいPINコードを入力→[icon_PIN_decision.gif

 もう一度新しいPINコードを入力→[icon_PIN_decision.gif

PINコードを変更する

あらかじめPINコードを設定(「SIM カードをロック」をONにする)しておく必要があります。

 ホーム画面で画面を上にスライド→[設定]→[セキュリティ]→[詳細設定]→[SIM カードロック]

Google アカウントを設定していない場合、この操作は必要ありません。

 [SIM PINの変更]

 現在のPINコードを入力→[OK]

 新しいPINコードを入力→[OK]

 もう一度新しいPINコードを入力→[OK]

利用アプリを固定する

現在起動しているアプリを固定して、他のアプリを利用できないように設定できます。

 ホーム画面で画面を上にスライド→[設定]→[セキュリティ]→[詳細設定]→[利用アプリの固定]

 画面右上のボタンをタップして「利用アプリの固定」をONにする→[OK]

 固定したいアプリを起動

 icon_navi-history.gif]→固定したいアプリのアイコンをタップ→[固定]→[OK]

アプリの固定を解除するには、「icon_navi-back-02.gif」(バック)と「icon_navi-history.gif」(履歴)を同時にロングタッチします。

memo

手順で「解除時のセキュリティ認証」をONにすると、アプリの固定を解除するときにセキュリティ解除操作が必要になるように設定できます。

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